【EROS】ブラジル セラード ドライド・オン・トゥリー
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①ブラジル セラード ドライド・オン・トゥリー “EROS”
■EROSの味わい
ダークチョコレート、赤ワイン、そしてスパイスのような複雑な深みを感じるニュアンスが折り重なります。珈琲通が飲めば唸り、通でない人が飲むなら、きっと新しい珈琲の扉が開くでしょう。ゆっくりと時間をかけてお召し上がりください。
■EROSについて
ブラジル内陸中西部、ミナスジェライス州に広がる低地熱帯林南部に広がる草原地帯「セラード」は、 コーヒー王国ブラジルの名産地の代名詞と言えるエリアです。
「EROS」は、その名産地セ ラードで大粒の19メッシュにほぼほぼ限定して樹上熟成(ドライドオントゥリー)されます。ゴージャスかつ艶めかしく甘く香る コーヒーです。樹上で真っ黒に なるまでジュクジュクに熟成されます。ゆっくりと乾燥されることで、一粒一粒に濃厚な甘味が凝縮します。
王国ブラジルの実力を感じられる逸品。
樹上熟成とは、完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、赤黒くなったものと「ボイヤ」とよばれる真っ黒になったチェリーなるまで、まさにジュクジュクに熟成させてから収穫します。とても艶めかしいまでの円熟させたコーヒー豆の事をいいます。
この手法は樹にダメージが残るときも多いのです。そんな次の年は樹を休ませたり、こちらの手法をやめてしまう生産者もおられる手法です。完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、時に自らを痛めつけるほどに、樹上で真っ黒になるまでジュクジュクに熟成されます。ゆっくりと乾燥されることで、一粒一粒に濃厚な甘味が凝縮されています。
甘くて苦い蜜のような味わい、どっしりとしたコクが凝縮しています。
【数量】
生豆時200g(焙煎により水分が抜けて15%前後目減り致します)
焙煎度:中深煎り
酸味:控えめ
苦味:ほろ苦
コク:控えめ
フレーバー:ダークチョコレート/スパイス/赤ワイン を感じる
焙煎度:中深煎り
酸味:控えめ
苦味:ほろ苦
コク:控えめ
フレーバー:ダークチョコレート/スパイス/赤ワイン を感じる