ウォッシュト vsナチュラル、モカ・イルガチェフェの飲み比べセット

  • ¥2,300
    単価 あたり 
  • ¥200 OFF
税込

商品1つ当りの重さ:0.4kg


スペシャルティコーヒーの代名詞と言えば、エチオピアのイルガチェフェ地域のモカコーヒーですが、精製プロセスが異なるとその美味しさも趣が随分と異なります。そこでコーヒーチェリーのまま天日干しするナチュラル精製と、果肉を取り除いてから発酵槽でミューシレージ(種子の周りの粘液物質)を取り除くウォッシュト精製を飲み比べて頂きたいと思います。両方ともイルガチェフェ地域の中でも選りすぐりのエリアの高品質な珈琲豆です。

1. エチオピア・イルガチェフェ・G1・ハルスケ・ナチュラル

生産地: エチオピア 連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲティオ県
標高: 2,000~2,200m
等級: G1(グレード1)
品種: エチオピア原種
乾燥方法:天日乾燥(約2週間)
精選方法: ナチュラル

香りに上品な華やかさがあり、味わいはモモやマンゴ、ストロベリーといった甘酸っぱさを感じる非常にクリーンでフルーティーなコーヒーです。ナチュラル精製にありがちな発酵香のくどさがなく、毎日飲んでも飲み飽きない爽やかさがあります。

イルガチェフェ・ハルスケは、輸出業者のプリムローズ社がハル村の小規模農家のガーデンコーヒーにプレミアム価格を払って完熟チェリーのみを集めて、専用設備で精選しており、認証こそされていませんが、完全な無農薬有機栽培であることを同社が保証しています。

2. エチオピア イルガチャフェG1 コチャレ・ウオッシュド

生産地: エチオピア 南部諸民族州 ゲテオ県 イルガチャフェ ・コチャレ地区
標高 : 1,700~1,850m
等級 : G1(グレード1)
品種 : 在来種
乾燥方法 : 天日乾燥
栽培方法 : 有機栽培(JAS認証農園)
精選方法 : ウオッシュド

エチオピアのコーヒー産地の中で品質が高い事で有名なイルガチャフェ地方、更にその中でもコチャレ地区は、さらに質が高いことから""コチャレ""として別ブランドで販売されています。

柑橘系の明るい酸味とレモンのような香り、優れた甘味が特徴です。
ウォッシュト精製のモカコーヒーは、強い発酵香を特徴とするナチュラル精製のモカと異なり何杯飲んでも飲み飽きない美味しさがあります。