モカ・イルガチョフG2

モカ・イルガチョフG2

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エチオピア 中煎り

アラビカ種の発祥の地と言われているエチオピア、その南部に位置しコンガ川の恵みを受けたイルガチェフェ産のすっきりとしたモカ。

エチオピア南部のイルガチェフェは、もはやエチオピアNO.1の産地として、また世界的にも際立つキャラクターと高品質のコーヒー産地として、世界中のスペシャリティーコーヒーファンから愛されています。
大地溝帯の豊かな土壌、高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖差がコーヒー栽培に適しています。

精製方法は、天日干しする前に実を水で洗い、不純物や余分な外皮をきれいに落とすウォッシュド処理。雑味が抜け、すっきりとした味と香りになります。また、欠点豆も少なくなり、豆の大きさも安定しているため見た目もきれいです。
モカ=酸味のイメージから苦手に感じている方も多いと思いますが、この豆は本当に上品でやわらかな酸味なので、モカが苦手な方にも試していただきたい逸品です。

フルーティーな香りと余韻に甘みが広がり、クリアに抜ける感じを味わっていただきたいです。

概要

生産地 シダモ地方イルガチェフ村
生産者 同地域の小規模農園
標高 1,750-2,250m
精製方法 ウォッシュド
収穫期 12-2月

備考

香り ☆☆☆☆
酸味 ☆☆☆
甘み ☆☆☆
苦味 ☆
後口 ☆☆☆