
ベイビーチーター FW 100g
税込
コンゴ 中煎り
北キブ州カホンド村のカホンド・ウォッシングステーションで作られたベイビーチーター
アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がる、世界で11番目の面積を擁する広大な国家である。
旧国名はザイール。正式国名はコンゴ民主共和国といい、コンゴ共和国とは別である。
1997年に現在の国名に改められた。250以上の異なる民族が確認されているアフリカでも有数の多民族国家
コーヒーはベルギー植民地時代に導入され、多くのコーヒープランテーションが開発された
アラビカ種は19世紀末に中米から、ロブスタ種は20世紀初頭に インドネシアとセイロン(現スリランカ)から導入された
昔から子供たちは学校でコンゴには4つのゴールドがあると教えられている
イエローゴールド(金属)、ブラウンゴールド(オイル)、ホワイトゴールド(綿花)、グリーンゴールド(コーヒー)である。
いま、コーヒーの力が人々の暮らしを変えようとして いる。
南部は高地、西部は台地、北部は草原、東部は高山であり、。
コーヒー栽培は東部の 北キブ州および南キブ州で行なわれている
世界トップクラスの鉱物資源国であるがゆえに紛争が絶えず、国内の不安定化の要因となっている。
レモングラスのような爽やかでフルーティーな酸味。
商品規格
生産者 ビルンガコーヒー:カホンド・ウォッシングステーション
標高 1500-1800m
品種 ブルボン種
精製方法 フルウォッシュド
収穫期 9-11月
備考
香り ☆☆☆☆
酸味 ☆☆☆☆
甘み ☆☆☆
苦み ☆☆
後口 ☆☆☆